持続可能な未来社会を実現するために、『SDGs』に取り組んでいます。

金田建設は、「信頼」と「技術」のもと、地域に根ざした企業活動と自然と調和した快適な生活空間の創造という事業を通じ、地域とパートナーシップを組みながら、環境保全や災害に強いまちづくりに専念し、関連する協力会社と一体となって、SDGsの目標達成に取り組んでまいります。

SDGs 「持続可能な開発目標」とは

SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連のサミットで採択された、持続可能な開発を実現するために達成すべき、2016年から2030年までの世界共通の目標です。さまざまな社会課題解決に向けて、17の目標(ゴール)と、それをより具体化した169の項目(ターゲット)が挙げられています。地球上の「誰一人取り残さない」を理念とし、目標達成のために政府だけでなく民間企業を含むすべてのステークホルダーの寄与が期待されています。

  • 新型コロナウイルス感染症対策への寄付
  • IS09001の認証を行い品質の維持・顧客満足度の向上・安全性・技術・提案を行っています。(維持・改善)
  • 福利厚生の活用・促進(健康診断の受診※受診率100%)
  • 省エネ対策として、本社ビル全館の照明のLED化を実現しています。
  • 2020年4月1日からの改正健康増進法の施工に伴い、敷地内に「喫煙所を設置」し、受動喫煙のリスクをゼロとしました。
  • 「熱中症ゼロへ」プロジェクトに賛同の上、熱中症対策の重要性や天気情報などの情報発信に努めていきます。
  • 高・専門・大学など企業説明会やインターンシップなども積極的に行っています。
  • 社員が希望する資格取得にかかる費用を負担し、ステージごとの資格取得をサポートすることで、人としての資質の向上、スキルアップに繋げています。
  • 工事現場周辺の清掃活動や月3回本社周辺の清掃活動も行っています。(地域清掃活動の実施)
  • 60歳以上のシニア雇用を積極的に継続し、豊富な経験やノウハウを活かして健康なら何歳まででも働ける社内制度を整備しています。 (働き方改革の推進)
  • 長期現場の男女別の専用トイレの設置(会社・各現場等でも設置)
  • 協力業者へ仕事を安定供給することで広い労働と雇用の創出に貢献しています。
  • 異業種の方々との交流で、共に成長できる持続可能な開発の実現に向けて情報交換を取り組んでいます。
  • 福島ファイヤーボンズのSDGsパートナーとなり、小中学生へバスケットボールをプレゼントする活動を実施中
  • 所有駐車場(161パーキング)に、電気自動車専用充電スタンド17台設置
    EVをはじめとするエコカーの普及は、脱炭素社会の実現に貢献